キャンプにおすすめ!!おしゃれなコーヒー器具【2025年最新】

アルミコンテナ キャンプギア

キャンプの楽しみ方は人それぞれですが、自然の中でゆったりとした時間を過ごす中で、美味しいコーヒーを楽しむのもその一つですよね。

今回は、キャンプにおすすめの、おしゃれで実用的なコーヒー器具をご紹介します。これらのアイテムがあれば、キャンプ場でも本格的なコーヒーを楽しむことができます。

ハンドグラインダー(コーヒーミル)

新鮮なコーヒー豆を挽くためのハンドグラインダーもおすすめ。手動で豆を挽くことで、香り豊かなコーヒーを楽しむことができます。コンパクトなデザインが多く、キャンプギアにすっきりと収まります。

TIMEMORE S3(タイムモア)

初心者から上級者まで全ての人におすすめできる高精度なグラインダー。

外側のダイヤルを回すだけで簡単に挽き目を調整できます。

90段階調節なので極細挽きから粗挽きまで幅広く対応しており、エスプレッソ、モカ、ハンドドリップ、フレンチプレスなど様々タイプに適した挽き目で豆を挽くことができます。

YouTubeやブログなどで多くの方レビューをされていますが、豆が均一に挽ける上に微粉も少なく、性能は最高レベルとの評価が多く、私もこちらの購入を決めました。

実際に利用していて、使いやすさ、デザインともに大満足しています。

COMANDANTE C40(コマンダンテ)

ハンドグラインダー(ハンドミル)の最高峰「コマンダンテ」。

ドイツの職人技が生み出す究極のハンドグラインダーで多くのプロやコーヒー愛好家も利用している憧れのグラインダーです。

デザイン・性能ともに最高峰のグラインダーですが、非常に高価なため、予算に余裕のある方にはこちらもおすすめです。

出典: コマンダンテ公式

CAPTAIN STAG 18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS(キャプテンスタッグ)

アウトドアブランドらしい携帯性に優れたコンパクトなグラインダー。

お手頃な価格で携帯性に優れ、引き目の調整も可能なため、ツーリングキャンプや徒歩キャンプなど積載量を減らしたい方におすすめです。

お手頃な価格帯なので、コーヒーにハマるかはわからないけれど、一度自分で挽いた豆でコーヒーを淹れてみたいという方にもおすすめです。

私もキャンプでコーヒーを入れたくて、最初にこちらのグラインダーを購入し、大変お世話になりました。今でも荷物を減らしたい時はこちらを利用しています。

ケトル・ドリップポット

おしゃれなデザインのケトルもキャンプ場でのコーヒータイムを格上げしてくれます。特に細口のケトルは、湯量をコントロールしやすく、美味しいハンドドリップコーヒーを淹れるのに最適です。

Kalita Cu ケトル 900(カリタ)

経年変化を楽しめる銅製のケトルです。老舗の喫茶店で使われていそうなアンティーク感のあるデザインがサイトをおしゃれに演出してくれること間違いなしです。

私は祖父が利用していたものを譲り受けて使っています。かなり前のものだと思いますが、良いものは今も昔も変わらず普遍的に愛されるのだと実感する名品です。

銅は熱伝導性がよく、温まりやすいため、何度も注ぎ分けるハンドドリップコーヒーに最適です。ノズルの形状も非常にドリップがやりやすい形状となっています。

デザイン、使いやすさともに最高なのですが、デメリットを挙げるとすると、少し大きめで形状も横に長いため、コンテナなどに収納する際にデッドスペースが多く生まれてしまう点が欠点となります。

Kalita Cu ケトル 600(カリタ)

上記のCu ケトル 900と同様カリタの銅製のケトルです。

Cu ケトル 900はデザイン、使いやすさともに最高なのですが、少し大きく形状も横長なため、コンテナなどに収納する際にデッドスペースが多く生まれてしまう点が欠点となります。

おしゃれな銅製のケトルを探している方でもう少し小ぶりのケトルをお探しの方におすすめです。

出典:カリタ公式

cores コーヒードリップポット C470(コレス)

SNSでよく見かけるおしゃれなで小型のドリップポット。

最大容量は300mlと非常にコンパクトでキャンプには最適なサイズ感です。

ハンドルがないため、コントロールしやすく、狙ったポイントにお湯を落とすことができます。

ハンドルがないというのはキャンプでは非常に重要なポイントでコンテナボックスなどの収納ケースに入れる際にデッドスペースが生まれずらくなり、収納、積載に際して大きなメリットとなります。

※こちらは沸騰したお湯を本体に移し替えて、コーヒーをドリップするためのものです。直接火にかけるものではないため注意しください。

コーヒードリッパー

おしゃれなデザインのコーヒードリッパーは、キャンプ場でのコーヒータイムを特別なものにしてくれます。ステンレス製や折りたたみ式のドリッパーは、軽量で洗いやすく、アウトドアでの使用に最適です。

ORIGAMI ドリッパー(S・M)(オリガミ)

デザイン性と機能性を兼ね揃えたおしゃれなドリッパーです。

カラーバリエーションも豊富なため、色違いで揃えるのもおすすめです。

デザインに注目がいきがちですが、非常に考え抜かれた構造で機能性にも優れており、バリスタの世界大会でも利用されるほどです。

絶妙な深さに計算された20本の溝が、ドリッパーとペーパーの間に空気が通る道を確保し、お湯が流れ落ちるスピードを安定させてくれます。

出典:ORIGAMI公式

ORIGAMI ドリッパー Air(S・M)(オリガミ)

基本構造は上記のORIGAMI ドリッパーと同様ですが、樹脂製となっており、磁器製に比べて軽量で割れ辛いため、キャンプにも気軽に持って行くことができます。

ドリップスタンド

ドリップスタンドは、コーヒードリッパーを安定して置くための便利なアイテムです。おしゃれなデザインのものを選べば、キャンプ場でのコーヒータイムがさらに特別なものになります。

ドリップスタンドでドリッパーの位置を高くすることによって、隙間から抽出時の様子や抽出量を確認することができるようになるため、美味しいコーヒーを抽出するための助けとなってくれるます。

FEDECA バークランプドリッパースタンド(フェデカ)

FEDECAのインテリアとしてもおしゃれなドリップスタンド。機能性にも優れており、高さの調整や前後の調整が簡単にできます。

真鍮製で経年変化を楽しめ、使い込むほどに愛着が湧く素晴らしい製品です。

専用の台座に取り付けて利用することもテーブルに直接挟んで利用することもでき、サイトや気分に合わせた使い方ができる点も大きな魅力です。

また、別売りの専用フックを取り付けることでランタンスタンドとして利用することもできます。このカスタマイズ性の高さもバークランプドリッパースタンドの魅力の一つです。

マグカップ

最後に、キャンプ場でのコーヒータイムに欠かせないのがマグカップ。保温性の高いステンレス製や、軽量で割れにくい素材のものを選ぶと良いでしょう。おしゃれなデザインのマグカップを選べば、コーヒータイムがより楽しくなります。

snow peak チタンシングルマグ 300(スノーピーク)

スノーピークの代名詞と言えるほどの人気を誇るチタンマグ。

チタン製のため非常に軽量で金属臭もせず、錆びないのが特徴です。

長く利用でき、何かと重宝するので、どなたにでもおすすめできる商品です。

YETI ランブラー10oz(295ml) マグ(イエティ)

おしゃれで保冷力に優れたクーラーボックスで人気のYETIのマグカップ。

真空断熱構造により保温保冷力に優れています。コーヒーを最後の一口まで熱く保つことができます。

ククサ

ククサは、フィンランドに古くから伝わる、白樺のコブをくり抜いて作られる手作りのマグカップです。

木製のマグカップのため、キャンプ、アウトドアの雰囲気に非常にマッチし、自然の中で飲むコーヒーをより格別なものにしてくれます。

タイトルとURLをコピーしました