デイツやフュアハンドなどのオイルランタンを利用しているとオイルをどのように持ち運ぶか悩むことはないでしょうか。
私は小容量のオイルを買ってそのままキャンプに持って行っていましたが、見た目がイマイチでコスパも悪いので詰め替え用の良いボトルがないか探していました。
そんなときに見つけたのがトランギアのフューエルボトルです。とても使いやすく、デザインも良いのでとても気に入りました。
今回はトランギアのフューエルボトルのおすすめポイントをご紹介したいと思います。
トランギア フューエルボトルの基本情報とメリット・デメリット
基本情報
サイズ展開 | ・0.3ℓ(Φ6.5×H23.5㎝)・・・おすすめ!! ・0.5ℓ(Φ8.0×H29.0㎝) ・1.0ℓ(Φ8.0×H29.0㎝) |
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カラーバリエーション | ・オリーブ・・・おすすめ!! ・赤 |
価格(定価) | ・0.3ℓ:¥3,520(税込) ・0.5ℓ:¥3,630(税込) ・1.0ℓ:¥3,960(税込) |
メリット
- アウトドアに合うおしゃれなデザイン
- 口が広いため、ろうとを使用しなくてもオイルをボトルに直接補充できる
- 口が広いため、ランタンからオイルをボトルに戻す際もろうとなしで直接戻せる
- セーフティバルブになっており、オイルが漏れない
- 上部のボタンを押すことで、ランタンに直接注ぐことができる
- リュックのサイドポケットに収まるボトル型で持ち運びしやすい
デメリット
- 簡易的なボトルなどに比べると価格が高い
見た目とサイズ感
アウトドアにマッチするデザインのため、テーブルなどに置いておいてもサイトに馴染みます。
赤とオリーブの二色が展開されておりますが、個人的にはアウトドアに合うオリーブがおすすめです。
このようにリュックのサイドポケットに収まるボトル型で持ち運びしやすいです。
トランギア フューエルボトルの使い方
オイルをボトルへ補充
口が広いため、上のようにろうとを使用しなくてもオイルをフューエルボトルに直接補充できます。
オイルがついたろうとを持ち運ばなくて良いので、とても助かります。
フューエルボトルからオイルランタンへの補充
以前は上の写真のようにろうとを使って燃料の容器からオイルランタンへ燃料を補充していました。
オイルのついたろうとを触らないといけないので、少し嫌だったのですが、トランギアのフューエルボトルを利用するようになって、問題が解決しました。
ランタンへオイルを補充する際は、上のボタンの部分をクルクル回し緩め、ボタンを押すだけ。ボタンを押しつつづけている間はオイルが出続けます。
先が細いのでオイルをこぼさず、簡単に補充できます!!
オイルランタンからフューエルボトルへオイルを戻す
余ったオイルをランタンからボトルに戻す際も口が広いため、上のようにろうとを使用しなくてもフューエルボトルに直接戻すことができます。
まとめ
オイルランタン用の燃料のボトルにはトランギアのフューエルボトルがおすすめです。
かっこいいデザインと使いやすさから、間違いなくおすすめできるキャンプギアです。
- アウトドアに合うおしゃれなデザイン
- 口が広いため、ろうとを使用しなくてもオイルをボトルに直接補充できる
- 口が広いため、ランタンからオイルをボトルに戻す際もろうとなしで直接戻せる
- セーフティバルブになっており、オイルが漏れない
- 上部のボタンを押すことで、ランタンに直接注ぐことができる
- リュックのサイドポケットに収まるボトル型で持ち運びしやすい